『TACネームアリス 地の果てから来た怪物』胸熱でございます

親愛なる紳士淑女の読者諸君、あけおめでございます! 今日は空自隊員の舞島姉妹が活躍する『チェイサー91』から始まるシリーズの続編、『TACネームアリス 地の果てから来た怪物』について書いていきますよ。 現時点ではこれが、本シリーズの最新巻でござい…

『ネヴァー』決して起こってはネヴァーでございます

久しぶりに血の気が引くようなえげつなくえげつない小説を読みましたよ! いや、もしかしたら小説を読んで血の気が引いたのはこれが初めてかもしれませんねえ。 というわけでして、ケン・フォレットさんの『ネヴァー』でございます。 ネヴァー(上) (扶桑社…

『TACネーム アリス』『 TACネーム アリス 尖閣上空10vs1』プロパガンダでございます

この前『チェイサー91』という小説について書きましたが、今日はその続編の『TACネーム アリス』と『TACネーム アリス 尖閣上空10vs1』について書いていきましょうかねえ。 TACネーム アリス (祥伝社文庫) 作者:夏見正隆 祥伝社 Amazon TACネーム アリス 尖…

『チェイサー91』安全保障でございます

最近ずっと読みまくっていた小説シリーズをこの前遂に読み終えましたので、その第一作目について今日は書いていきますよ。 夏見正隆さんの『チェイサー91』でございます。 チェイサー91 (祥伝社文庫) 作者:夏見 正隆 祥伝社 Amazon さてあらすじといたしまし…

『帰ってきたヒトラー』彼が帰ってまいりましたよ!

今日は久々の小説ネタでございますよ。 今回はティムール・ヴェルメシュさんの『帰ってきたヒトラー』でございます。 遂に、遂に我らが総統が帰ってまいりましたよ! 帰ってきたヒトラー 上 (河出文庫 ウ 7-1) 作者:ティムール・ヴェルメシュ 河出書房新社 A…

『大統領失踪』最悪の事態でございます

ちょいと前に『大統領失踪』という、大統領がいなくなっちゃってえらいこっちゃな感じの小説を読みましたので、今日はそれについてちょいと書いていきます。 大統領失踪 上 (ハヤカワ文庫NV) 作者:ビル クリントン,ジェイムズ パタースン 早川書房 Amazon 大…

『ソラリス』得体の知れない小説でした

スタニスワフ・レムさんの『ソラリス』という小説を読みましたので、今日はその感想を書いてみようと思います。 ソラリス (ハヤカワ文庫SF) 作者:スタニスワフ レム 早川書房 Amazon 初めにお伝えしておきますと、これからこの小説を読んでみようという人は…

『三体』とんでもない小説でした

ちょいと前にAmazonのセールで電子書籍がいろいろ安くなっていた折にいろいろ買ってきたのですが、そのひとつが今回話題にする劉慈欣さんの『三体』という小説シリーズでございまして、先日遂にその1作目『三体』を読み終えたのでございます。 三体 作者:劉 …

【小説】『逃亡のSAS特務員』真相は忘却の彼方でございます

今回は我らがクリス・ライアンさんの『逃亡のSAS特務員』という小説について書いていきます。 逃亡のSAS特務員 (ハヤカワ文庫NV) 作者:クリス ライアン 発売日: 2015/07/31 メディア: Kindle版 ちなみに、前にもいくつかクリス・ライアンさんの小説は読んで…

【小説】『コブラ』無慈悲な毒蛇でございます

前に『アヴェンジャー』という小説を読みましたが、今回はその続編である『コブラ』という小説について書きます。 コブラ 上 (角川文庫) 作者:フレデリック・フォーサイス 発売日: 2014/04/25 メディア: 文庫 コブラ 下 (角川文庫) 作者:フレデリック・フォ…

【小説】『アヴェンジャー』秘密の仕事でございます

今回はフレデリック・フォーサイスさんの『アヴェンジャー』という小説を読みましたので、それについて書いていきます。 アヴェンジャー 上 (角川文庫) 作者:フレデリック フォーサイス 発売日: 2008/03/25 メディア: 文庫 アヴェンジャー 下 (角川文庫) 作…

【小説】『オペレーション雷撃』戦争シミュレーションでございます

この前は『亡国のゲーム』というアメリカがテロリストに攻撃を受ける小説を読みましたが、今回はなんと我らが日本が"あの国"から攻撃を受けちゃうというとんでもない小説を読みました。 それが山下裕貴さんの『オペレーション雷撃』という小説でございます。…

【小説】『亡国のゲーム』緊急非常事態でございます

この前の小説の記事ではグレン・ミードさんの『雪の狼』という小説について書きましたが、今回もまた同じくグレン・ミードさんの小説でございまして、今回は『亡国のゲーム』という小説を読んだのでございます。 亡国のゲーム〈上〉 (二見文庫―ザ・ミステリ…

【小説】『雪の狼』壮絶な運命でございます

久しぶりの小説の記事でございます。 実はもうかれこれ2週間近く前に読み終わっていたのですが、他のことばっかり書いていたためにどんどん先延ばしになっていました。 が、しかし、今日というこの日、今ここで書きます。 というわけでして、今回はグレン・…

【小説】『ザ・フォックス』物凄い世界を覗いてしまいました

今日はフレデリック・フォーサイスさんが書かれた『ザ・フォックス』 という小説が非常に面白かったのでご紹介します。 ザ・フォックス (角川書店単行本) 作者:フレデリック・フォーサイス,黒原 敏行 発売日: 2020/03/03 メディア: Kindle版 めちょめちょて…

【小説】『老いた男』若気の至りでございます

トマス・ペリーさんの『老いた男』という小説を読んだので、いつも通りだらりと書いていきます。 老いた男 (ハヤカワ文庫NV) 作者:トマス ペリー 発売日: 2020/09/17 メディア: Kindle版 主人公は60歳前後の元特殊工作員でして、この主人公が敵から追いかけ…

【小説】『駆逐艦キーリング』管理職の苦悩を垣間見ました

最近、銃をばしばし撃つ小説をいくつかご紹介しましたが、今回は銃の代わりに爆雷をばしばし投下する小説をご紹介します。 それは『駆逐艦キーリング』というセシル・スコット・フォレスターさんという方が書かれた小説でございます。 駆逐艦キーリング〔新…

【小説】『死にゆく者への祈り』ある男の告白と生き様

今週のお題「告白します」 ということですが、告白するのは私自身についてではないのです。 わたしはけさ、人を殺しました こんな告白から始まるとある物語をつい先日読みましたので、ご紹介ついでにだらだら書いていきます。 とりあえず、今夜は長くなりそ…

【小説】クリス・ライアンのジョーディ・シャープシリーズについてだらだら駄弁っていく

最近、クリス・ライアンさんという方が書かれた小説シリーズを読み終えたので、それについてだらだら書いていきます。 とりあえずタイトルだけ羅列してみるとこんな具合です。 襲撃待機 弾道衝撃 偽装殲滅 孤立突破 襲撃待機 (ハヤカワ文庫NV) 作者:クリス …