「うっせぇわ」とよく言われる人生です

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最近、「うっせぇわ」という少々エッジの効いたタイトルの曲が流行っているそうです。

在宅勤務のとき、Spotifyでヒットチャートのプレイリストを適当に流しまくっているのですが、この曲が定期的に流れてきて「最近はなかなかぶっ飛んだ曲が流行っているんだなあ」と思っております。

もしもこれが「恐れ入りますが、少々やかましゅう御座います」であれば角も立たないと思いますが、ここはやはり「うっせぇわ」です。

実際に面と向かって「うっせぇわ」なんて言おうものなら、諍いが起きるのは必定。

相手を黙らせるためには戦争をも辞さない、という鬼気迫るタイトルに私としては驚きを禁じえません。

荒んだ世情を映しているかのようです。

 

さて、前置きが長くなりすぎて何がなんだかよく分からなくなってきましたが、ここに来て遂に本題に入ります。

私ことウサオジは、実際の生活では声が大きすぎることで有名です。

「結局、声が大きい人の意見が通るんだもん、やってらんねえよ」と言うところの"声が大きい"ではなく、単純に音量が大きいのです。

主張が強いという意味ではなく、音量があまりにも大きすぎるのです。

私としては普通に話しているつもりが、ついつい油断するとどんどこどんどこと音量が上がっていってしまっているようです。

そこで遂に「うっせぇわ」です。

昔はよく知り合いから「うっせぇわ」と言われたものです。

拡声器が不要、とも言われたことがあります。

そんな人生を送ってきました。

 

他にも、しょーもないこと言って「うっせぇわ」のパターンもあります。

事あるごとに思いつくんですよね、しょーもないことを。

まあ、このブログの読者の方も薄々気づいておられるかと思いますが、このブログも9割がしょーもないことです。

あることないこと適当に書き散らかしております。

そして、そんなしょーもないことを頭の中で転がしているうちに、ついつい口から転げ出てしまうのです。

で、誰かから「うっせぇわ」と来るわけですね。

そんな人生を送ってきました。

 

さてさてさて、毎度毎度のことですが、今回ももう何が何だかとっちらけな文章を書いてしまいました。

そろそろこれを読んでおられる方々も、今頃は「うっせぇわ」と思っておられることでしょうし、そろそろおいとまさせていただきます。