そう言えば最近、書類に手書きで文字を書く必要がありました。
前にも書きましたが、私は紙の書類は苦手でございます。
とは言ってもやらねばならないことはございまして、そこで大変な問題にぶち当たったわけでございます。
その問題と言いますのがタイトルにあります通り漢字が書けないことでして、普段から使っているはずのとある漢字がいくら考えても思い浮かばず手が止まってしまったのです。
と言いますのも、普段漢字を書く機会ってあまりないのですよね。
大体はパソコンでキーボードを叩いて変換するだけでおしまいなのです。
でありますからして、いざ手書きで書こうとすると細かい部分が思い浮かばず困ったことになるのでございます。
というわけでして、スマホでピピっと調べて事なきを得ました。
危ない危ない。
さて、今日も今日とて私ウサオジは無職でして、昨日に引き続き転職に必要な履歴書やら職務経歴書を作っておりました。
こちらはパソコンで作っているので、漢字で迷わなくて良いのでとても楽です。
しかし楽とは言っても実際のところそこまで楽ではなく、とっちらけな文章を書きたいという衝動を必死で抑えて書かねばならず非常にしんどいのです。
頭の中で内容を考えているうちにどんどんとっちらけてきてしまい、気づけば文章もとっちらけになっていたりするので大変です。
そんなこんなでえらいことではありましたが、職務経歴書の肝心の職務経歴の部分はなんとか書けた次第でございます。
とは言え、自分でも何を言っているのかよく分からなくなっている部分があるのでこれはもうえらいこっちゃです。
ついでに言いますならば、転職して活かせる経験とか技術も書かないといけないっぽいのですが、こちらはまださっぱりでございます。
何を書いて良いか考えていたら、気づけば夜でございました。
転職とは、実に難しいものでございます。
というわけでして、これはもういよいよ転職エージェントを頼った方が良いかもしれませんが、困ったことに、「エージェント」と聞くとどうしても懐からサイレンサー付きの拳銃を出していきなり撃ってくるやつを思い浮かべてしまうのです。
さて、「サイレンサー」と言えば映画『きっと、うまくいく』で臭いすかしっ屁をしまくる彼のことを思い浮かべずにはいられません。
彼は本当に強烈なやつでした。
ですので、結局のところ「エージェント」と聞くとサイレンサーくんのすかしっ屁を思い出してしまって鼻をつままずにはいられないのでございます。
おっといけない、油断しているとすぐ話がとっちけてしまいます。
ところで、転職エージェントってどこ使ったらいいんでしょうね?
おしまい。