さあやってまいりました、今月もラー飯の時間でございます。
3月になりましたので、再びラー飯を作りました。
今回は「醤油ラー飯」でございます。
袋麺は「出前一丁」を使用しました。
また、基本的な作り方はこちらを参考にしております。
そして上のサイトでは肉は豚こま肉を使用しておりますが、今回は豚こま肉の代わりに豚ひき肉を使っております。
豚ひき肉を使用した理由は、正直に申し上げますなら、豚こま肉を細かく切るのが面倒だったからであります。
また、ごはんと麺にはひき肉の方がよく馴染むかと思ったからでもあります。
実際、良く馴染むしおこげにしたときにカリカリになっておいしいです。
というわけでして、作ったものがこちらです。
ここでまたひとつ正直に申し上げなくてはなりません、画像左下の箇所にごまを入れ過ぎたのを隠そうとして挿絵を入れましたが、隠しきれませんでした。
出前一丁にもともと付属していたごまだけでは飽き足らずに欲張った結果がこのざまでございます。
ついでにもうひとつ申し上げますならば、おこげをたくさん作ろうとして火を強め過ぎた結果、卵に火を通し過ぎてちょっと固くなってしまいました。
完熟寄りの半熟でございます。
というわけでしていろいろ不始末がありましたが、とは言え食べてみたら非常に美味でございました。
出前一丁の胡麻ラー油とおこげのハーモニーが素晴らしいのであります。
なんとも絶妙に香ばしくて食欲をそそります。
出前一丁はそのままラーメンで食べても胡麻ラー油の香りが素晴らしい一品なのですが、ラー飯にしてもそこは変わらずおいしいのでございます。
ちなみに、途中で食べるラー油を放り込みましたが、食べるラー油のピリ辛とにんにくの香りが加わってよりおいしくなりました。
塩ラー飯のときも食べるラー油は非常に素晴らしいトッピングでしたが、醤油ラー飯にも合います。
というわけで現場からは以上です。
醤油ラー飯、ぜひお試しあれ。
おしまい。
その他のラー飯↓