無職の覚悟でございます

今日も今日とて面接してきました。

と、言いたいところですが、今日のやつは面接というよりは面談に近く、やったことと言えば基本的に企業や応募ポジションについての説明に終始しました。

今回の説明を聞いて次の選考(最終選考)に進みたいかどうか判断してほしいとのことでした。

最終選考と言っても、その会社は現場に相当の裁量が与えられているらしくその面接は役員面接ではなく現場面接なのでございます。

聞いたところによると、現場の担当者の方々に能力に関していろいろ詳しく確認されるようなのです。

しかしながら、能力というよりははったりと誤魔化しで生きてきた私といたしましては、この戦いはいつにも増してちょいと厳しいものになるとの予想でございます。

とは言え、無職の私にとって、この期に及んで逃げるという選択肢はございませんのでたとえ勝機が一切なくとも挑まねばなりません。

男ウサオジ、玉砕の覚悟で挑みます。

そして面接日時の調整は追って連絡するとのことでしたので、今はまだ連絡待ちでございます。

さて、昨日も申し上げました通り、今日の面接(面談?)も会場がちょいと遠く、昨日の会場ほどではないにしても今住んでいるところと比べたら田舎でございました。

昨日今日とそういったところを歩いていて気づいたのですが、田舎の道は歩行者に厳しいのです。

比較的都市部にある道はちゃんと歩道が整備されていたりするのですが、田舎だと道の端っこに白線が引いてあるだけでそのすぐ真横を車がびゅんびゅん行き交っていて危なっかしいのでございます。

車で移動すること前提で町が作られているように感じました。

というわけで今日も大変でございましたが、明日は今のところ特に予定はないのでちょいとゆっくり過ごせそうでございます。

しかし、大体こういう場合に限って不採用の通知が飛んできてもよんとした気持ちになるんですよねえ。

人生なんてしょせんそんなもんでございます。

あ、油断していたらついうっかり死亡フラグを立ててしまいました。

どうしましょう、と思いましたがもうどうにもならないのでそろそろおしまいの時間です。

おしまい。

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