一仕事終えてきました

昨日も申し上げました通り、今日は最終面接でございました。

人事の方や現場の責任者、そしてもし私が入社したら直属の上司になる予定の方といった錚々たる面々に囲まれおたおたしておりましたが、無事に帰宅し今こうしてブログを書いている次第でございます。

やはり思った通り、専門的な技術のことをいろいろ聞かれました。

これが技術職のつらいところでございます。

過去の業務経歴について詳しく突っ込まれて焦りましたが、とは言え思いのほかこちらは意外と評価が高そうだったのでまあ良しとしましょう。

しかしながら、「こういう業務はできますか?」みたいな質問への回答はあまり芳しくなかったかもしれません。

あまりやったことない業務について聞かれたので「あまりやったことないです」と正直に答えてしまいましたが、これが吉と出るか凶と出るかはよく分からんのでございます。

とりあえず「最低限の部分はできるのでそれ以上の分からない部分については勉強ながらであれば対応可能です」的な回答をしましたが、やっぱりこれは怪しいと言う他ありません。

とは言え、実際にやったことないものをやったことがあることにして、もし入社した後にバレちゃったりしたら大変でございますので、私といたしましてはできる限りのことはできたかと思っております。

しかしながら、家に帰って落ち着いて考えていると「ああ答えていれば」とか「こう答えていれば」といった反省が雨あられと降り注いでくるのでして、やはり人生とはつくづくうまくいかんものです。

さて、明日も引き続き最終面接がありまして、こちらも頑張らねばなりません。

というよりは、こちらの方が志望度的には高いのでより一層の努力が求められるのです。

また明日は現場の偉い人ではなく社長などの役員のお歴々が相手だそうなので、聞かれることもまた変わってきそうでございます。

先日エージェントさんに対策いただいた際には、明日の企業の最終面接では人となりを重視されるとの説明を受けたので、明日はきっとそういった質問が飛んでくるのだろうなあと覚悟しております。

また、適性検査の結果についてもいろいろ突っ込まれそうとのことですので、ここも注意が必要でございます。

能力(言語/非言語のテスト結果)の方は問題ないそうなのですが、性格面でいろいろ難があるらしいとのフィードバックを受けました。

まあ、私ウサオジは極めて癖の強い性格をしておりますのでさもありなんとは思っておりましたが、とは言っても明日は一体どうなることやらと不安であります。

ということでして、さて一体どうなることやらと、まだ明日のことだというのにもう緊張してまいりました。

ぜひとも明日の面接でこの転職活動に決着をつけたいものです。

おしまい。

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