部屋掃除でございます

今日は部屋掃除をしておりました。

入社前の時間がある今のうちに、と思ってのことでございます。

今日は特にクローゼット内の整理などの、普段の掃除とは別のこういった特別な機会にしかできないことをやっておりました。

クローゼットに何年もの間詰め込まれていたあれやこれやを、今日遂に捨てる次第となったのでございます。

我が家のクローゼットはゴミ屋敷みたいになっておりとにかく物が溢れておりましたので、午前中2時間以上を使ってやっと整理ができました。

もう着なくなった服や、使わない各種ケーブル類などのもろもろをゴミ袋に押し込んでやったのでございます。

とりあえず捨てるものをすべてゴミ袋に押し込んで本来の目的は達成できたのですが、あとに残った品物をてきとーにクローゼットに放り込んだせいで、結構ゴミを捨てたのにも関わらず掃除前とあまり状態が変わってない気がするのは秘密でございます。

次は中身を整頓するという大仕事が待ち構えている予感でございますが、多分面倒臭いのでそちらはやらない気がします。

さて、そんな感じでいろいろと不用品を処分していたのですが、その結果困ったものが出てまいりました。

それがノートPCやスマホなどの情報機器でございます。

ただ捨てるだけなら多分不燃ゴミとかで良いような気がするのですが、何はともあれハードディスク内のデータをどうにかして処分せんといかんのでございますからして、いろいろと面倒臭い感じです。

しかもPCは充電器を既に廃棄してしまっているものもあり、またスマホはもう壊れて起動しないものまであるので、ハードディスク初期化もできないのであります。

困ったことになったのですが、これはとりあえずハードディスク引っこ抜いてハンマーで粉々に破壊したら良いのでしょうか?

よく分かりませんねえ。

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ところで、今回はクローゼットを掃除しましたが、次に掃除しなければならないのは間違いなく本棚なのでございます。

今はカラーボックスを本棚代わりにしているのですが、もう既に限界を突破しており床に平積みになっている本も数十冊ある次第でございます。

またあろうことか、カラーボックスに置いてある本も背表紙を手前に向けて置くような一般的な置き方ではなく、それぞれの棚板の上に平積みでございます。

とにかく見栄えよりも積載量を重視した置き方になっております。

というわけでして、本棚の本も床の本も全部ひっくるめて勘定したら、多分200~300冊くらいはありそうです。

とは言え、小説はふと読み返したくなるときがあるので、極めつけにつまらんもの以外はあまり捨てたくないのでございます。

これはもう最終手段を使うしかあるまい。

そう、実家に送るのです。

というのは半分ほど冗談で、ある程度は処分しないといけないなあと思う今日この頃でございます。

それにつきましてはそのうち頑張る予定です。

おしまい。