先日より私ウサオジが極秘裏に開発を進めておりますアプリケーションにつきまして進展がありましたので、私のブログを読んでくださる皆様だけにこっそりお教えいたします。
とは言ってもタイトルの通りなのですが、遂にアプリケーションをデータベースに繋げることに成功しました。
今となってはデータベースからデータを自在に出し入れできる次第となっているのでございます。
というわけですので、私のアプリケーション開発もより勢いを増してくるところかと思います。
そしてこれはつい昨日のことでありますが、アカウントの作成機能を搭載しました。
ユーザ名とパスワードを放り込んで、あとはてきとーにIDを生成して登録するだけの極めてシンプルなものでございますが、確かにアカウントが登録できたのでございます。
もちろん、パスワードの暗号化も抜かりなくやっております。
時折、不埒な輩にデータベースに侵入された挙句、しかもパスワードが平文(暗号化されていない状態)で保存されていたがために数十万数百万のパスワードが漏洩したなんてニュースもございますが、私ウサオジは確かにパスワードを暗号化しました。
とは言え、暗号化とは何をどうやっているのかさっぱり分からんのも確かなのでございます。
てきとーに放り込んだパスワードの文字が、暗号化すると訳の分からん文字の羅列になったりするので、これは一体どうやっとるんだといつも思います。
そしてその機能を使うのも一苦労なのでございますが、今はインターネットの時代ですので、賢いお歴々がインターネット上に暗号化の仕方を親切に書いていてくれたりするのでございます。
とは言え私はウサオジでございます、侮ってはいけません。
何がどうなっているのかさっぱり理解せず、とりあえずネットのプログラムをコピペしました。
そう、これは業界では悪名高いコピペプログラミングと呼ばれるやつでございます。
こりゃあいかんぞ、とは思うのですが難しいものは難しいのです。
さて、そんなこんなでございますが、お次はでっちあげたアカウントを使ってログインする機能を作る予定でございます。
ウサオジの活躍に乞うご期待、でございます。
ところで、聡明なる当ブログ読者の方々ならば既に勘づいたところかと思いますが、このアカウント作成やらログインの機能は、本当は必要ない機能なのでございます。
と言いますのも、そもそもこのアプリは私専用であります故、別にアカウント作成だのログインだのとまどろっこしいことせんでも、いきなり本命の機能の画面をばしっと出せば良いのです。
私しか使わんのに、わざわざアカウントを識別する必要なんてないのでございます。
ですが、やっぱりアプリケーションと言ったらログインみたいなところあるじゃないですか。
要は、ロマンでございますよ、ロマン。
というわけですので、ロマンのログイン機能を作成すべく、今日もこれからちょいと頑張ってきます。
おしまい。