電子書籍の買い漁りでございます

今日は今週の諸々の事件によって疲れた体を回復させるべく、ゆっくりしておりました。

あまりにもゆっくりしていたので特に書くことがございませんので、ついこの前のことを書いてお茶を濁そうと思います。

さて、先日はあの有名な通販サイトAmazonの方でセールをやっていたのですが、それに乗じて私もいろいろと買い漁ってきました。

あの類のセールだと往々にして電子機器類が目玉商品になってくるかと思いますが、私といたしましてはそういった類のもので特にほしい物はなかったのですが、電子書籍の方もちらほらと安くなっておりましたので、前々から欲しかったもののうちセールで安くなっていたものを買い漁りました。

一番買えて良かったのは、中国発のSF小説「三体」シリーズでございます。

三体

三体

Amazon

シリーズが完結した今、そろそろこれを買おうかなあと思いつつもその値段の高さ故に買う機会を逃し続けて数か月といったところでございましたが、この度のセールでは半額近く安くなっておりましたので、いよいよこれはということで買った次第でございます。

3作目を除いて2作目までは安くなっておりましたので、とりあえず2作目までまとめ買いでございます。

3作目を買うのは、また何かの拍子に安くなったりしたときか、あるいは2作目までを読み終えたときに買おうかと思っております。

ところでこの「三体」シリーズ、まだ1作目すら読み始めておりませんのは秘密でございます。

いわゆる積読というやつが積もりに積もっておりまして、まだそちらの方を読んでいるというのが実情でございます。

ちなみに、今私が読んでいるのは私お気に入りの作家クリス・ライアンさんの「SAS特命潜入隊」という作品でございまして、相も変わらず激しく戦う作品なのであります。

こちらは主人公のマークくん、通称マーくんがアルゼンチンで頑張るお話なのでございまして、なんだかきな臭い雰囲気の中、そんなことお構いなしに作戦が始まってしまいやんややんやとなっていく、というところまでは読み進めました。

これから面白くなっていきそうな予感でございます。

マーくん頑張れ。

さて、話がちょいとずれましたが、もう少し話を脱線させますと、私の一押しのシリーズ作品はと言えばスティーヴン・ハンターさんのスワガー・サーガと呼ばれる作品群なのですが、これはもう完結してしまったのでしょうか?

シリーズ最新作の「狙撃手のゲーム」ではこれにて完結ともとれるような最後でしたが、これで完結とはっきり明示されていないので、次の作品が出るのか出ないのかとやきもきしているウサオジでございます。

面白いシリーズだったのでもっと読みたいなあと思う反面、主人公のボブがもう年も年なのでありますからして、あれで完結してしまってもおかしくはないのです。

一体どうなるのでしょうねえ。

さて、今日も今日とて好き勝手書いて満足したのでこれにておしまいでございます。

ちなみにウサオジのブログはまだ完結しておりませんので、次回もお楽しみに。

おしまい。

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