最近梅雨が明けたことは昨日書いた通りでございます。
湿度も下がってきて過ごしやすくなってきたなあと思う一方で気温は上がってくるわけでして、それがためにある問題が持ち上がってきました。
足が臭いのでございます。
実は私ウサオジの足は極めて臭いのですが、特に夏場はその臭さがとんでもないレベルにまで到達するのでございます。
家に帰って靴下を脱いで裸足になってふらふらしているとふと気づくわけでございます。
なんか臭い。
つまり、立っているのにも関わらず足元から鼻まで到達するレベルの臭さでございます。
この状態で椅子の上で胡坐をかこうものなら、ご想像の通りの惨事が引き起こされるのです。
そしてこの足の臭いときたら、洗っても洗っても落ちないのですから困ったものです。
数分かけて足を石鹸でゴシゴシしているのですが、にもかかわらず鼻を近づけると臭いのです。
洗いたてなのに臭いのです。
もちろん、多少は薄まっているのですが、それでもやはり臭いものは臭いのです。
はてさて一体どうしたものかと思いつつも特にこれと言ってなにもせず今までの夏を過ごしてきたのですが、今年もこの臭いを嗅いで夏の訪れを感じているウサオジでございます。
この足の臭いはもはや夏の風物詩でございます。
おしまい。