副反応でございます

今日は予約投稿ではございません。

数日ぶりのライブ感のあるウサオジのブログをお楽しみください。

というわけで、2回目のワクチン接種を先の金曜に打ってきた私でございますが、その副反応がとんでもなくとんでもなかったのでございまして、今日はそれについて書いてみようと思います。

さて、先の金曜の午前中にワクチンを打ってきたのでありますが、打った瞬間から既にもう異変があったのでございます。

打ったときの痛みが1回目とは比べ物にならないくらいありました。

1回目は打たれたことが分からないくらいでしたが、2回目はあからさまに痛みました。

とは言え、その時点では痛いだけで他は特に異常ありませんでした。

そして打ってからおよそ4,5時間後、腕が割と痛くなってきたのでございます。

前回は今回と同じく午前中に打って夜になってから痛み出した記憶でありますので、腕が痛み出すのが前回よりも早くなっておりました。

そんなこんなで大体接種10時間後、いよいよ熱っぽくなってまいりました。

測ってみたところ、平熱よりも1℃くらい上がっておりました。

とは言えそこまで辛くはなかったのでいつもと変わらずに生活していたのですが、そこからさらに約2時間後、腕の痛みは酷くなるわ体のだるさも悪化するわでこれはもういよいよだぞ、と思った私はいつもよりちょいと早めに寝ることにしました。

そんなこんなでいつもより早めに寝ていたのでありますが、就寝して2時間後、つまり接種して14時間後にはどうしようもなく気分が悪くなって目覚めざるを得なくなったのでございます。

その時点で体温は38℃を越え、平熱が35℃ちょいの私といたしましてはそれなりにしんどかったのは言うまでもありません。

これはもうこれはもうだぞ、と思った私は、遂に解熱剤に手を伸ばしました。

いやはや、この時点で何が辛いかと言いますと、背中の辺りの感覚が鋭敏になる感じでございます。

服が擦れただけで背中がひりひりぞわぞわするもんですから、落ち着いて寝れたもんじゃない。

悪寒で震えが止まらん、というほどではありませんでしたが、とは言ってもやはり嫌な感覚でございました。

あと、その際にのどが渇いて仕方がなかったので水を飲みまくっていたところ、元々頻尿っぽい体質も相まって10分おきくらいにトイレに行きたくなってしまいなかなか寝付けずつらかったのですが、これはもう完全に自業自得でございます。

と、そんなこんなで接種翌朝、日が完全に昇りきってから起床したのでございますが、やはり若干だるい。

熱は37℃ちょい。

比較的落ち着いた状態ではありましたが、なんとなくだるさが残っていたので、毎週土曜日恒例の食品の買い出しはさすがに中断せざるを得ませんでした。

そんなこんなで、土曜の夕方ごろからは多少楽になりましたが、"多少"に過ぎませんのでまだまだやんちゃできるほど元気にはなってはおりませんでした。

と、実は土曜のお昼ごろからまたひとつ別の問題が頭をもたげておりまして、と言いますのも、なんかワクチンを接種した方の脇の下というか胸の横辺りが痛いのでございます。

筋肉痛のような痛みと言うよりは、むしろ寝違えたりして筋をやっちまったときのような痛みでございますが、しっかしまあ、これがなかなか不愉快極まりないのです。

そんなこんなで土曜も早めに寝て、そのまま日曜の朝を迎えたのでありますが、そのころにはだるさはほとんど消え、残るのは脇の痛みだけとなりました。

こいつはなかなかしぶとく残っており、これを書いている日曜の夜もまだ痛んでおります。

きっと明日以降も痛むんだろうなあという予感でございます。

とりあえず、このまま何もなければ明日は無事に出勤できそうです。

おしまい。

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