当ブログの愛読者である親愛なる皆様におかれましてはもはやおなじみとなった私の基本情報技術者試験受験の記事でございますが、今日もその類のお話でございます。
ネタは使えるうちに使っておかねばなりませんので、受験が終わるまでの今がチャンスというわけですねえ。
というわけでして、今日も今日とてお勉強していたのですが、今日は過去問を撫で斬りにする以外にも問題を解く順序を考えて戦略を立てておりましたよ。
今度の試験は前のやつよりもうんと難易度が高いのでして、回答するのが制限時間ギリギリになることが予想されますので、まずは高配点の問題を血祭りに上げてやるのでございます。
具体的には、それぞれ100点満点中25点を占めるアルゴリズムとプログラミング言語の問題を手始めに始末するといった具合でございます。
その後は、回答が必須になっているセキュリティの問題を撫で斬りにして、続いて選択問題のなかから比較的解けそうな問題を確実に選んで片付けるといった算段でございます。
これでもし万が一にも時間が足らなくなったとしても、配点の高いところにはしっかりと回答できるというわけですねえ。
また、問題ごとの時間配分も考えておきましたので、これで試験中に余計なことに気を揉む必要がなくなって問題に集中できそうです。
戦略家ウサオジ、爆誕でございます。
おしまい。