インターホン対応の方針でございます

先日、訪問販売詐欺を受けて思ったのですが、今回はあらためてインターホンが鳴ったときの対応について考えてみたいと思います。

まあ結局のところ、アポの無い訪問については基本的に宅配以外には対応しないというのがベストな気がするのでございます。

長年の経験から、結局これ以外に対応する必要のある訪問なんてなかった気がしますねえ。

先日は電力、つまり生活インフラ関連ということで、契約絡みで何か問題が起きたのかと思って対応してしまいましたが、そもそも落ち着いてよく考えたらそういった問題があった場合に直接人間を送り込んでくるはずはないと思います。

多分、郵送で通知を送ってくるか、あるいは余程急ぎの場合は電話してくるかじゃあないでしょうか。

電力以外にも、数年前には水道関係の人が来たと思ったら、実は浄水器の訪問販売だったことがありまして、あいつらの手口は結構汚いのでございます。

水質検査がどうのこうのと言ってきたので「もしや」と思ったのですが、問い詰めてみたら結局のところはただの訪問販売でございましたよ。

ともあれ、いきなり人がやってくる場合は大抵ロクなことじゃないのでございますからして、そんなもんは突っぱねるに限るのでございます。

というわけでして、これからのインターホン対応の手順は、まず初めに宅配か否かを尋ね、宅配ならドアを開け、違うなら「いらん!」と断るという流れで行こうと思います。

シンプルで素晴らしい手順でございますねえ。

もし何か問題があれば、そうなったときにまた考えれば良いのでございます。

さて、これで方針ができましたので、あとはこの方針を断固として堅守する予定でございますよ。

おしまい。

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