ポッケでございます

連日のようにオリオンパーカーについて書き散らしている私でございますが、今日も書きますよ。

今日も書くのでございます。

さて、今日はポケット、つまりポッケについて書いていくとしましょうか。

下手したら自爆してしまうほどの究極の防御力を兼ね備えるこの上着でありますが、まだまだ特徴はありまして、それはポッケの数でございます。

この上着、ポッケがなんと5つあります。

腰のあたりについているどの上着にもあるような左右1対のポッケとは別に、左胸外側、右胸内側、そして左腰内側にもポッケがついているのでございます。

私がよく使うのは左右1対の腰の外側についたポッケと、あとは左の腰あたりの内側についているポッケでございます。

左右のポッケは無論、寒い時に手を突っ込んで温めるために使います。

やはり-40℃まで対応するとあって、さすがの温かさでございます。

まるでカイロを握っているような温かさでございますよ。

あとは左の腰のあたりの内側についているポッケでございますが、これが伸び縮みするメッシュ素材のポッケでして、私は普段、ここに電子書籍を隠し持っております。

公共交通機関に乗ったとき、あるいは公共交通機関が来るのを待つときなど、通勤時にスッと出したりしまったりするにはうってつけのポッケであります。

コートのジッパーを閉じていたらそうはいきませんが、なにを隠そう、私はジッパーぱあぱあでございますのでその心配は無用でございます。

さて、あとは胸のあたりのポッケでございますが、これはあまり使っておりませんねえ。

右胸の内ポッケにはやはり、スキットルを忍ばせておくのが良いのかと思いますが、何分コートだけでもう暑いもんですから、わざわざウイスキーをちびちびやって温まる必要はないのでございますよねえ。

困ったものです。

というわけでして、まだ左胸のポッケの使い道は一向に思いつきませんが、もう書くこと書いたのでおしまいでございます。

おしまい。

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