危険人物への対処法(プロフェッショナル版)でございます

昨日は銃を持った危険人物に出くわしてしまったときの対処法をご紹介いたしました。

昨日は素人にもできる「逃げる」というシンプルな対処法を伝授いたしましたが、その際にこんなことを書きました。

間違っても、接近戦なら銃よりも素手やナイフの方が有利だ、などと言って戦おうとしてはいけません。

小説じゃああるまいし、素人が拳銃に勝てるわけがないのでございます。

撃たれてギャーというのが関の山でございますよ。

というわけでして、素人ではなくプロフェッショナルがどのように拳銃を持った危険人物に対処するのか気になっている方々もいらっしゃるかと思いますので、今日はそれについて書いていきましょう。

さて、プロフェッショナルはまず「接近戦なら銃よりも素手やナイフの方が有利だ」と考えるのでございます。

とはいえやはり、重い上着を着ていては動きづらいので、まず上着を投げ捨てこう言います。

そろそろ私も本気を出すとしましょうかねえ!!

f:id:usaoji:20211204201917j:plain

さあ、これで存分に力を発揮できるようになりましたよ。

というわけでして、そうなったらもうあとは簡単でございます。

そのまま相手に掴みかかり、必殺の垂直落下式DDTを仕掛けるのでございます。

これで相手は一巻のおしまいでございますよ。

というわけで、これがプロフェッショナルの場合の対処法でございます。

くれぐれも素人はマネしてはいけません。

おしまい。