仕事のようで仕事でないでございます

昨日は自炊したアプリケーションをアップデートしたお話を書きましたが、ここで聡明な読者の皆様であられますなら、このオジサンは一体何を好き好んで仕事終わりに仕事みたいなことをやっとるのかと思っていることかと存じますが、まあ実際その通りなので返す言葉もございませんよ。

とは言え、本当に返す言葉がございませんとここでもうおしまいとなってしまいますので、とりあえず何かてきとー書きます。

さて、何を書きましょうかねえ?

何はともあれ、この個人的なアプリケーションの自炊と仕事における開発の間には致命的に違うところがあるのでして、仕事にはあって自炊にはないものが2つほどあります。

それは上司と納期でございます。

たった2つの違いでございますが、これによって天と地ほど、あるいは月とすっぽんぽんほどの違いがあるのでございますよ。

まずは上司についてでございますが、やはり上司の監視の目がないと好き勝手出来るので気楽でございます。

特に、前の職場を上司(より厳密に言うならプロジェクトリーダー)が原因で辞めている私からしたら、それはもうそれはもうでございますねえ。

訳の分からんことを横からわんわん言われないのは極楽でございます。

ちなみに、念のため申し上げておきますが、現在の職場では今のところ揉め事は起こしておりませんよ。

平和でございます。

そして納期も、これがないとえらく楽なんでございますよ。

お歴々から「はよやれ」と急かされないのでスケジュールなんかは好き勝手できますし、なんなら気が乗らなかったらアプリケーションそっちのけでゲーム三昧でございます。

というわけでして、上司や納期が存在しないがために気楽に好き勝手やっているのでして、これはもう半ば趣味みたいなものでございますよ。

緊張感ゼロでございます。

ともあれ、もしかしたらまた気が向いたら、新しく別の何かを暇つぶしがてらでっちあげ始めるかもしれませんねえ。

おしまい。

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