昨日は仕事納めでして、今日はゆっくり過ごしておりましたよ。
しかしながら、ゆっくり過ごし過ぎて書くことがありませんので、今日は今年を振り返ってお茶を濁そうと思います。
さて、私の2021年は激動の1年でございました。
今年の1月上旬、年も明けて間もない頃、気の狂ったようなプロジェクトリーダーや要員がいなくなったのにも関わらずそれほったらかしにしていた挙句納期遅延となったプロジェクトを押し付けてきた会社の杜撰さに嫌気が差して、私は退職届を提出しました。
ちなみに、これとほぼ同時期に、この狂気に満ちたウサオジのブログをでっちあげたということも忘れずに付け加えておきましょう。
ともあれ、そして退職届が受理されて2月末、遂に私は晴れて前職を退職するところとなったのでございます。
そして3月、無職になった私は行動を開始いたしました。
転職活動でございます。
通常、転職は仕事をしながら並行して進めていくものと心得ておりますが、読者の皆様も知っての通り私は通常の者ではありませんので、そんなのは無視しました。
2つほどの転職エージェントサービスに登録をし、担当のエージェントの方にいろいろ教えていただきながら少なくない数の企業に書類を送り面接を受け、遂に4月下旬、およそ1ヵ月半にも及ぶ転職活動に終止符を打ったのでございます。
そして5月半ば、転職先、つまり今の職場で働くところとなり、やんややんやとあって今に至るというわけですねえ。
そんなこんなで今の職場で働くようになってしばらく経った後、確か7月くらいだったかと心得ておりますが、上司からあのIT業界では悪名高い基本情報技術者試験と呼ばれる試験を受けるよう指示を受けたことも忘れてはいけません。
ブログのネタにしたのは9月でしたが、実はそれよりも結構前からお勉強していたのでございますよ。
そういえば7月と言えば、手を盛大にケガしたのもこの頃でしたねえ。
片手が包帯で塞がってて食器が洗えんもんですから、使い捨て食器を使わざるを得なくなったのが一番大変だった記憶でございます。
インスタント食品やコンビニ弁当などでしばらくは凌いでおりましたよ。
さて話が脱線しましたが、この試験においては10月、11月と2度に及ぶ激戦を制し、つい一昨日、私がこれに対し赫々たる勝利を収めたことが明らかとなったのでございます。
というわけでして、以上が私の2021年でございます。
我ながら壮絶な1年でございました。
来年はもっと落ち着きのある1年を過ごしたいですねえ。
おしまい。