昨日は申し込みついでに家賃を値切るという暴挙に出た私でございますが、今日はもうそういった無茶もなく穏やかに過ごしておりましたよ。
今日やったことと言えば、物件情報サイトを軽く見たくらいでございます。
さて、来週にはこの交渉の結果も出てくるでしょうし、結果の如何次第ではいよいよ引越しが始まるところとなります。
ゆえに、これを考えずにはいられません。
何を新居に持って行き、何を今ここで手放すのか。
つまりは所持品の整理でございます。
特に悩ましいものはベッドと本でございます。
まずはベッドについて、これは私は組み立て式のベッドを使っているのですが、多分これそのままだとそもそも今の部屋の玄関から出せないんですよねえ。
捨てるにせよ持ってくにせよ、どっちみち分解する必要が出てくる気がします。
となると、次は持って行った先の新居で組み立てないといけないのですが、絶対に面倒臭い。
そもそも組み立ての手順書なんてもう組み立ててすぐ捨てましたよ。
というわけでして、これを機にベッドも捨てようかと思います。
とは言ったのもの、マットレスを床に直接置くわけにもいきませんので、お次は代わりにすのこでも使おうかと思います。
調べてみたところ、こんな感じに折りたたんでコンパクトにできるやつもあるそうですし。
と、ベッドについてはそんな感じでございますが、さて次は本でございます。
私の自宅には数えたことはないのですが多分200冊は下らないくらいの本があるのですが、こいつの処分がなかなか困るのでございますよ。
どれを残してどれを手放すか、その判断を200回も繰り返すのはちょいとしんどい。
とりあえずのところは、新卒のときなどに何かの気の迷いで買ったような訳の分からんビジネス書の類はことごとく捨ててやろうと思いますが、問題は小説ですよねえ。
中にはもう中古でしか手に入らないような骨董品もありますので、なかなか迷うところでございますよ。
ここで手放したらまた読みたいと思っても手に入らないかもしれません。
とは言え、いざとなったら最終手段の「実家に送る」がありますので、まあそこまで深刻にならなくても良いかもしれませんねえ。
整理整頓は大変でございます。
おしまい。