本の荷造りでございます

今日も荷造りしておりましたよ。

特に今日は、いよいよ本の荷造りに着手した次第でございます。

とは言えこれが強敵も強敵、とんでもなく手強いのでございますよねえ。

ダンボールに詰め込む荷物の重量管理が難しいことは昨日書いた通りでございますが、その点において本というものはこれ以上ないほど取り扱いが難しいのでございます。

本というものをちょいと積み上げてみて、そして積み上げた本を一気に持ち上げたらばたちまちのうちに分かることではありますが、本というものは見た目以上に想像以上に重いのですよ。

ダンボールを開けて、「しめしめ、こりゃあ一杯詰め込めるぞ」と思ったのも束の間、一瞬で重量オーバーになりましたねえ。

こりゃあ驚いた。

というわけでして、とりあえずダンボールをまるっと全部本に充てるのは2個までにして、あとは他の軽い荷物を入れるダンボールにしれっと紛れ込ませる作戦でいくとしましょう。

また併せて、一部の本を実家へ送る決定もいたしました。

私の持っている本のうち、いわゆる名作と言われる小説と未読の本、そして選りすぐりのお気に入りを除いたほとんどは基本的に処分するか実家に送る方針でございます。

あとは仕事で使ったり使わなかったりする技術書と満足のいく食生活のための料理の本がありますが、こちらは手元に置いておく必要があるのでうまいことダンボールに詰め込んでやらねばなりません。

さて、まだまだこれは計画の段階を出ておりませんが、この方針で明日からまた頑張っいこうと思いますよ。

とりあえずまずはダンボール2個分を詰めて、残りは他の荷物を梱包しながら考えるとしましょうかねえ。

おしまい。

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