さあて、今日も新居をダシにして記事をでっちあげるとしましょうかねえ。
というわけでして、今日はゾンビ蛍光灯についてお話いたしましょう。
ゾンビ蛍光灯とは一体なんぞや、と思われる方がきっと多いかと思いますが、それはすなわちゾンビ映画に出てきそうな不気味な蛍光灯ってことですよ。
我が新居のキッチンにはシンクの上に蛍光灯が備え付けられているのですが、それがまあなんともゾンビ映画っぽいのでございます。
と言いますのも、この蛍光灯、電源を入れた時にパッとすぐ点かんのでして、最初にしばらく不規則に点滅した後に点くのでございます。
この不規則に点滅するところが実に不気味で、なにやらゾンビ映画のセットでありがちな感じがするのですよ。
しかも、夜、部屋の電気を消して真っ暗な中でこのゾンビ蛍光灯だけを点けようととすると、この上なくゾンビ映画っぽくなるということも発見いたしました。
というわけでありますので、特に夜はちょいと肝を冷やしながら蛍光灯の電源を入れているウサオジでございますよ。
点けた瞬間、窓からいきなりゾンビが飛び込んで来たら一体どうしてくれようか。
もしそうなったら、すかさずタンクトップとバンダナとマシンガンを手に取って乱暴な感じで応戦する他ありませんねえ。
万が一、我が家でバイオハザードが発生してしまったら近隣住民の皆様には申し訳ないなあと思うのですが、しかしそもそもこのゾンビ蛍光灯は我が家の設備でありますからして、文句は建物の管理会社に言っていただければと思いますよ。
ちなみに、じょうろシャワーとは違ってこちらはただ不気味なだけで他に特にはこまっておりませんので、取り換える予定はありません。
おしまい。