替え芯でございます

やっちまった、やっちまいましたよ。

やっちまったのでございます。

さて、何をやってしまったかと言いますと、私が普段使っているペンタブの芯が遂に摩耗し切って先っちょが潰れてしまい、描き心地がえらく酷いことになってしまったのでございます。

しかもあいにく、替えの芯も手持ちがありません。

荷造りしているときにはあったような気がしますが、その時にうっかり捨ててしまったのかもしれません。

ウサオジ一生の不覚でございます。

というのがつい先週末の出来事でして、今週からは新しい芯で快適に書いているのでございますよ。

さすがに毎日何か描いてると結構消耗するもんなんですねえ。

さて、芯を取り換えるときにまたひとつ問題がありまして、どうやら芯抜きも替え芯ごと捨ててしまったのでございますよ。

替え芯を手に入れたは良いが、古い芯が抜けない。

しかしながら、こういった危機的な状況こそ創意工夫の出番でございますよ。

そしてその創意工夫によって私はすかさずプライヤを取り出し、古くなった芯を掴んで引っこ抜いてやりました。

芯抜きなどなくても、プライヤがあれば代用できるのでございます。

これはプライヤは物を掴むものであるという本質を掴んでいればこそできたことでありますからして、物事の本質を理解することがいかに重要であるか改めて痛感したウサオジでございます。

日ごろから、物事の表面だけをなぞるのではなく、しっかりと本質を見極めるよう心掛けたいものですねえ。

ともあれ、これで快適に描けるようになりましたよ。

これでまたバシバシとウサオジズム全開の絵を描けますねえ。

と、思いましたが、面倒なので今日はコピペでございます。

人生いつもそううまくいくもんじゃあありませんよ。

これこそがウサオジズムでございます。

おしまい。

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