昨日は蔵書をどうしてくれようかというお話をいたしましたが、今日は昨日書いた通り蔵書の数を勘定しましたよ。
ええ、それはもう勘定してやりましたとも。
当初は2,3日かけてゆっくりやってやろうかと思っておりましたが、やっているうちにもう面倒だから今日のうちに片付けてやろうとなって、結局今日全て数え切りましたよ。
なんとその数、100冊ちょいってところでございます。
思いのほか少ないなあと思いましたが、よくよく考えてみたら引越し前に実家に数十冊は本を送ったのでまあ妥当なところでしょうねえ。
さらにその前にも同じく数十冊まとめて処分しましたし。
また、最近は専ら電子書籍で読んでいることもあって紙の本の蔵書数の増加は比較的ゆるやかになっておりますよ。
ともあれ、これならば回転式本棚を買っても良さそうって言えそうではありますが、実はそう簡単に済むお話でもないのですよねえ。
蔵書の一部は小説のような文庫本サイズではなく、技術書みたいなまあまあデカくて分厚いのがあるのでございますが故、そういったものをひっくるめて検討せねばなりません。
同業者の人ならきっと分かると思いますが、システムエンジニア系の技術書ってものによってはまあまあデカいんですよねえ。
技術書ってのはどこの分野も一緒かもしれませんが、ともかくデカくてかさ張るのでございますよ。
ともあれ、とりあえずのところは数を勘定できましたので一歩前進ですよ。
技術書に限ってはもういっそのこと職場に置いてやるという手もありますので、お次はそういったことを含めて検討するとしましょうかねえ。
おしまい。