なんかタイトルが「とりあえずビール」みたいな雰囲気がしておりますが、とりあえず小説なのでございます。
ビールではございませんよ。
さて、今日は小説をいくらか買って豪遊したのでございます。
豪遊、と言っても中古で買ったので3冊まとめて買っても1000円以下というお得具合でございましたよ。
これならまだまだたくさん買えそうでございます。
とは言え、また買うとなると探すところから始めねばなりませんので、それはおいおいやっていくとしましょうかねえ。
ともあれ、今回買ったのはこの3冊でございます。
これはシリーズ物のやつでして、実は1作目はもう読んでいたりするのですが、2作目以降が中古でしか手に入らないのでなかなか手を出せずにずっと欲しいものリストに入っていたのを、この機会に勢いで買ったというわけなのでございます。
ちなみに1作目は「A‐10奪還チーム出動せよ」という作品でして、これは東ドイツ領内に墜落したA-10という米軍機に搭載されていた秘密兵器を、こてこてにチューニングしまくったモンスターマシンに乗った奪還チームが奪還に乗り出すという、いわゆるカーチェイス物でございます。
東ドイツ、ソ連という強敵が米軍の秘密兵器を手に入れようと、これまたモンスターマシンやら戦闘ヘリやらなんやらを総動員して追ってくるのですが、これを奪還チームのメンバーである主人公マックス・モスはモンスターマシンを駆って追手を振り切っていくのですよ。
読んだのはもう1年以上前だったりしますので、内容がうろ覚えで細かいことは忘れてしまいましたが、とにかくもうスリリングな展開の連続だったことは記憶しております。
果たして、主人公は追手を振り切って秘密兵器を回収できるのか、最後の最後まで目が離せませんでしたねえ。
というわけでして、多分今回買ったのもカーチェイス物でしょう。
古い本なのであらすじすらよく分からないまま買いましたから、あとは届いてからのお楽しみでございます。
届いたら早速読んでやりたいところではございますが、あいにくながら今読んでいる小説シリーズがまだあと3冊くらい残っておりますので、今回買った3冊を読むのはまだちょいと先になりそうでございますよ。
また積読が増えてしまいますねえ。
おしまい。