さて、応用情報技術者試験を受けようと試みたは良いものの、しかし無策で突っ込めば敗戦は必定。
故に、お勉強の方針を決める必要があるのでございます。
お勉強の方針を検討するにあたっては、この前の基本情報技術者試験のときの経験が役に立ちそうですので、あのときのことを必死に思い出してしました。
すると見えてきましたよ、方針が。
とりあえずまずは過去問を景気よくバカスカ解いていくというのが、我が方針でございます。
何はともあれまずは、過去問にぶち当たって問題の傾向と自分の実力を知るところから始まるのでございます。
そして何よりも、延々と参考書を読むのは味気が無さすぎてやる気が1秒もせぬうちに立ち消えてしましますので、それだったら初っ端から過去問と戦ってやろうという魂胆ですよ。
前回、基本情報技術者試験のお勉強をしていたときは無味乾燥な参考書を読んでいるのがしんどくてしんどくて仕方なかったのですが、問題を解く方はそれよりも幾分がマシでした。
というわけでして、問題をなぎ倒す中で学んでいくやり方が私向きなのでございます。
そして、過去問の結果次第で、分からんかったところをつまみ食い的に参考書を読んでいくのが良いかもしれませんねえ。
あるいは、何かの気まぐれで分厚い参考書と対峙する気になったら、そのときはじっくりとっくりと読んでやるとしましょう。
ともあれ、私は朝令暮改のウサオジでございますからして、方針が自分に合っていないと思ったらさっさと改めるつもりでございます。
無理せずてきとーに頑張るとしましょうかねえ。
おしまい。
