寝るときのエアコンでございます

いやもう最近暑すぎますよ、まったく。

ちょいと前までは雨が降ってじとじと嫌な気候でしたが、今週に入ってからはもはやこの世のすべてを焼き払わんとするが如き熱気でございます。

というわけでして、最近私は夜寝るときもエアコンつけっぱで寝ているのでございますが、やっぱりエアコンつけっぱなしで寝ると起きたときの体調が微妙な感じになりますねえ。

起床直後がそれなりにだるくて頭がぼやっとしたような感覚なのでございます。

言うならば、朝っぱらからもう昼休憩後の仕事してるときみたいな感覚でございますねえ。

しかしながら、エアコン無しで頑張って、朝になって地獄で目覚めるというよりは幾分かマシではありますが、とは言えこれはこれでしんどい。

一体どうしてくれようかと思ったりもしないでもありませんが、とりあえずのところは寝るときは若干温度の設定を上げたりして抵抗する他なさそうですよ。

寒くなり過ぎず、また暑くなり過ぎないちょうど良い塩梅の温度に設定するのでございます。

一見簡単なようでこれがまあなかなか難しいのでございますよねえ。

もういっそのこと、冷房でとにかく温度を下げまくってあとは布団を頭から被って寝るという荒業も無くはないのでございますが、これはこれでリスクがありますし、また確実に電気代がえらいことになるので却下でございます。

というわけでして、基本的には冬よりも夏の方が好きな私も、寝るときばっかりは布団被っておしまいの冬の方が楽だなあと思っておりますよ。

ともあれ、体調には気を付けたいところでございます。

おしまい。