第四の刺客でございます

先日は歯医者に検診に行ったのでございますが、そこで震撼すべき恐怖の恐ろしい事実に直面したのでございます。

と言いますのも、レントゲンを撮った際に、不穏な影が見えたのでございますよ。

4本目の親知らずが爆誕しておりました。

第四の刺客でございます。

今まで私の知るところでは、下に2本と上に1本の親知らずしか生えていないはずでしたが、この度のレントゲン画像にて4つ目の親知らずがわずかながら認められたのでございますよ。

気づかぬうちにさらなる刺客が私のお口に忍び寄ってきたようです。

そしてその刺客は今もまさに成長中でして、まだまだ動向を注視せねばならない状況でございます。

完全に埋没してくれればとりあえず当面は無視できるのですが、中途半端に頭を出してきたりした日にはもう目も当てられません。

しかし、とは言っても今の状況で私にできることはあまりなく、無事を祈ることしかできないのがもどかしいところでございますねえ。

ウサオジの口内環境は悲惨でございます。

おしまい。