最近中古小説を買い漁っているウサオジでございます。
ちょいと前までは場所を取るから電子書籍の方が良いと思っていたのですけれども、とはいえ電子書籍化されていないような本を読むには、紙の本を買うしかないんですよねえ。
そんな電子書籍化されていない本ですが、結構昔の小説なんかがまさにそうだったりしまして、まさに今私はそういったちょいとお古な小説を読んでいるのでございますよ。
今は昔の20世紀の小説を。
そして、そういった電子書籍化されていないお古の本についてはさらに厄介なことに、中古を探して買うしかないのが難しいところでございます。
というわけでして、最近はインターネット通販を巡って目ぼしい本を探しておりますよ。
ひとつ面白そうなのを見つけると芋づる式にいろいろ出てきてやめ時を見失うのが、良いんだか悪いんだかよう分からんところでございます。
しかし何と言っても中古本の良いところは、安いというところですよ。
新品1冊分の金額で4冊くらい買えたりするもんですから、お財布に優しい。
ついこの前も4冊ほどまとめ買いしてしまいました。
引越す前にようやっとの思いで数十冊の本をなんとか減らしたというのにまた増え始めていて、この先一体どうなることだろうかと思っているのは秘密でございます。
多分また苦労する羽目になるんでしょうねえ。
おしまい。