管理職の真実でございます

昨日は勤務先の有給の真実について洗いざらい書きまくった私でございますが、それに関連して、今日は管理職の真実について語りましょう。

私の上司が有給を使っているのを見たことがほとんどないのは昨日書いた通りでございますが、お次は上司が帰っているのを見たことがありませんというお話をしますよ。

要点は今書いた通り、上司が退勤するのを見たことがないということでございまして、それはそもそも私が常軌を逸した早さで帰っているせいもありますが、それにしても上司という連中は一体いつまで働いているのか分からんのでございます。

というわけでして、管理職になったら一体どんだけ働かなあかんのか、という疑惑があるのでございますよ。

私の上司は多分きっと夜遅くまで働いていることでしょうし、そもそも上司しか知らない、できないような仕事もあるだろうからして、結局のところはそうなるべくしてそうなっているような気がしますねえ。

なんだったら、最近引越して会社の近くに住み始めたことですし、暗くなってから頃合いを見計らって会社の近くまで行って様子を見てみたら、もしかしたら面白いものを見ることができるのかもしれませんが、そこまでして見たいような代物でもないのでやめておくとしましょう。

それとついでに思い出したのでございますが、ちなみに、前の職場でも管理職の連中はそんな感じでしたねえ。

人によってはパソコンを持ちかえって自宅でも働いている人がいたりもしましたので、そんなことはどこの会社でもよくあることなのかもしれません。

ともあれ、偉くなると言うのはとんでもないことですねえと、他人事ながらそう思う次第でございます。

おしまい。