オイニーとゴキブリでございます

オイニーとゴキブリ、今日は我が家が誇るこの二大話題を一挙に語る、なんとも贅沢な回でございますよ。

というわけでして、早速語っていきましょう。

まずはオイニーから。

先日は自宅にある謎のハッチ、通称オイニー・ハッチを封じた私でございましたが、やはりあれはオイニーの源であると私は確信いたしました。

と言いますのも、先日貼った養生テープがちょいと剥がれかけておりましたので、一部剥がして再度貼り直したわけですけれども、その際に鼻を近づけたら案の定あの最悪なオイニーを嗅ぎ取ることができました。

やはりあれは、紛れもなくオイニー・ハッチでございます。

というわけでして、再度厳重に封印しておいたわけなんですけれども、やはり養生テープだと粘着力が十分でなく、徐々に剥がれてきてしまうという問題点も明らかになったのでございます。

しかしながら、より粘着力の高い、例えばダクトテープなどを使えば、確かに極めて確実に封印をすることができるとは思いますが、その一方で、剥がすときに一緒に塗装ごと剥がれてしまうという危険性もありまして、そしてそのリスクはあまりにも大きすぎるということで、とりあえず別の解決策が見つかるまでは、養生テープを定期的に貼り替えていく方針をとるところとなりました。

そしてオイニーについてもう1点。

それは、換気扇もオイニーの供給源のひとつであったということが、残念ながら明らかになりました。

考えてみれば当然のことですが、換気ダクトを通して我が家のキッチンは他の部屋のキッチンと繋がっているわけでして、そこからオイニーが流入してしまったというわけでございます。

またここに、あのオイニー・ハッチも繋がっていると考えられます。

というわけでして、オイニー・ハッチを封じたまでは良いものの、しかしキッチンの換気扇からもオイニーが流入してきてしまうのでございました。

とは言え、オイニー・ハッチだけでも相当にオイニーを減じることができると思いますので、オイニー・ハッチだけでも塞いだ方が良いのは明らかでございます。

さて、ここでこの前のコメントにも触れておきましょう。

謎のハッチでございます - ウサオジのブログ

仲介か大家さんに、家の構造として何の役割なのかを確認された方が良いと。ゴキの発生源に繋がっていると、途中に卵がいっぱい植え付けられて大変だと思います。大家さんに消毒を依頼するのも手かもしれませんね。

2022/08/17 10:10

アドバイスありがとうございます。

しかしながらとりあえずのところ、養生テープでなんとかなっているので特に管理会社等には何も連絡しない方針でございます。

構造上オイニーを防ぐのはまず無理でしょうし、仮にあのハッチの向こうがゴキブリの巣窟だと仮定しても、ゴキブリの問題もテープで封印しておけば気にならないと考えられます故、私はこの件についてはこれ以上虎の子を起こすようなことはするつもりはございません。

謎のハッチでございます - ウサオジのブログ

開かずの扉の封印を解いてしまうのかとヒヤヒヤしながら読んでしまいました…!こうして生まれた言葉が「臭いものには蓋」なんですね。(排水管か何かですかね?)

2022/08/17 07:38

絶対に開けませんよ、あんなもの!

開けたら何が出てくるか知れたもんじゃありませんからねえ。

開けた瞬間に恐るべきオイニーと悪魔の使いたるゴキブリが一挙に我が家に放たれる可能性もある以上、これについては慎重な行動が肝要でございます。

ところで、今までのことを踏まえるに、あれは恐らく換気ダクトのメンテナンス・ハッチか何かだろうと私は考えておりますよ。

さて、続いてはゴキブリについてでございます。

単刀直入に言いましょう、今朝、また出ました。

今度のは前回と同じく米粒程度のサイズのやつが、キッチンのシンクにおりましたよ。

水を流したらいきなりシンクの上で蠢くもんですから、びっくり仰天してしまいました。

以前ゴキブリの子供にスプレーを噴射したらどこかへ飛んで行って見つからなくなった件の反省を活かして、今回は握り潰す作戦を取ろうと思ったのですが、これがいけなかった。

とりあえずトイレットペーパーごと握りつぶしてやろうと考えてトイレからトイレットペーパーを取ってきたのですが、戻ってきたらいなくなっておりました。

10秒あるかないかの間に一体どこへ逃げたというのか。

最悪なことに、出勤までの時間で見つけることはできませんでしたよ。

というわけでして、出勤するときに部屋中にゴキブリムエンダーを散布して行ったのでございますけれども、そのおかげか、先ほど帰宅したときにはシンクの上に瀕死の状態で倒れておりました。

トイレットペーパーで握り潰してトイレに流しました。

そしてここで考えねばならないのが、一体これは新しく侵入してきたものなのか、あるいは部屋のどこかに植え付けられていた卵が孵化したものなのか、というところでございますよ。

しかしながら、どちらか分からない以上は今まで通り侵入経路を塞ぐととも、併せて定期的にゴキブリムエンダーを散布することで対応していこうかと思っております。

さて、今日のところはこれまででございます。

たくさん書いて疲れたのでおしまいにします。

おしまい。