応用情報技術者試験の午後問題の対策を現在急ピッチで進めているところではありますが、試験当日に向けて考えておくことはまだあります。
それは解答順序でございます。
どの問題から解き始めるか、これはなかなか重要でございますよ。
とりあえず作戦の大枠としては、時間のかからなさそうな科目から解いていく計画でございます。
時間のかからなさそうな科目、と言いますと、とりあえず最後に解くことになる科目だけは決まりました。
プログラミングの科目は、選択するとしても一番最後に解くことになるでしょう。
何問か解いてみた実感として、これはまず確実に他の科目より時間がかかりますし、また先日定めた20分の目標解答時間内に解くことはまず不可能であると結論づけるに至りました。
もしかしたら30分でも厳しいかもしれません。
とりあえず解答時間から考えると、プログラミングだけ決まる感じですねえ。
他の科目は今のところどれも似たり寄ったりな感じでございます。
ということでして、さらに解答順序を明確にするためにもうひとつ基準を持って来ましょう。
「得意な科目から解く」、これでございます。
となると、プログラミング以外の選択候補科目の順序はこのようになります。
データベース->情報システム開発->組込みシステム開発->システム監査->サービスマネジメント
当日の難易度次第で多少順序が前後するかもしれませんが、事前に決められる範囲ではこんな感じでございます。
また、選択科目4科目にどれを選ぶかについては、今のところ候補からシステム監査とサービスマネジメントを除いて、データベース、情報システム開発、組込みシステム開発、プログラミングで行く予定でございますよ。
当日の問題の内容如何ではこれが変更されるかもしれませんが、今のところはこの予定でございますからして、これに必須科目の情報セキュリティを含めると、最終的にこの順序で解く方針でございます。
情報セキュリティ->データベース->情報システム開発->組込みシステム開発->プログラミング
よろしい、これで大枠は決まりました。
というわけでして、試験前に事前に計画できることはほとんど計画できたように思えます。
試験直前にもう一度見直すとして、これであとは問題演習をひたすらやって練度を高めるだけでございますよ。
おしまい。