こりゃあもう駄目かもしれませんねえ

応用情報技術者試験の受験までもう1週間を切りました。

そしてこの前の日曜日、その日曜日に初めて午後の問題を時間計って全部通しで解いてみたんですけれども、その結果、見るに堪えない散々な有り様でしたよ。

マークシート式の午前の問題と違って、午後の問題は科目ごとの配点は公開されているものの、それらの科目に含まれる細かい設問ごとの配点までは非公開ですから、正確な得点計算はできませんが、それでもまあせいぜい3割くらいってとこでしょう。

合格に必要なスコア6割の半分でございます。

下手をしたら2割であったとしても何ら不思議ではありません。

科目ごとに個別に解いていたときには見たこともないような悲惨な状態でしたよ。

この時点でこんな有り様じゃあ、こりゃあもう駄目かもしれませんねえ。

記述問題恐るべし。

で、これの何が酷いかって言いますと、とりあえず制限時間内に自分である程度の自信を持って「これだ!」と思うような解答ができたと思った一方、しかしその「これだ!」が全く方向違いの頓珍漢な阿呆丸出しのものだったということですよ。

映画『トップガン マーヴェリック』で例えるなら、2分30秒以内に目標地点に到達したまでは良いものの、肝心要の爆弾を目標から外してしまったような感じでございます。

しかしながら、試験までもう残り1週間を切りました。

切ってしまいましたよ。

もはや一刻の猶予もありません。

別にこれは会社の命令で受けているわけではないので落ちても大した問題じゃないって言えば大した問題じゃないのですが、もう一度受けるとなると安月給の財布には受験料が痛いんですよねえ。

というわけでして、今回のこの惨劇が本番でなく演習であったことに感謝し、引き続きあと数日間頑張るとしましょう。

おしまい。