一昨日応用情報技術者試験が終わり、今年はもう遊び倒してやろうと意気込んでいた私でありますけれども、昨日の『トップガン マーヴェリック』の鑑賞に引き続き、今日は有給を取って、試験後に購入した『Iron Harvest』というゲームに取り組んでおりましたよ。
が、しかし、これがもう本当にむっずかしいんですよねえ。
むっずかしい。
何度も死んでしまう。
いわゆる死にゲーってやつですか、これが?
ともあれ、何時間も格闘していると徐々に勝手がわかってきて前進できるようになるのですけれども、進めば進むほどそれに合わせて敵も強くなってくるのでこれがまた手強いんですよ。
今なんかは、敵が波状攻撃を仕掛けてくるからそれを阻止するために敵の基地を叩き潰せ、みたいな感じのミッションに取り組んでいるんですが、これももちろん難しい。
敵の攻撃を凌いで、その後体制をやっとの思いで立て直したと思ったら、もう次の攻撃ですよ。
防戦一方ってやつですねえ。
ゲームオーバーにならないようにするだけで精一杯。
敵の攻撃が速すぎる。
ともあれ、しばらくやってくるとこれまたうまく凌げるようになってきまして、少しずつ少しずつ体制を立て直すのが早くなり、いよいよ反転攻勢に出る準備が整ってきたと思った矢先、ゲームがエラー吐いて強制終了いたしました。
と、ここまでが先ほどまでの出来事でございます。
凄く良いところで強制終了でしたよ。
とりあえず夕食の時間が近づいてきたのでそのまま一旦区切りにして、夕食を食べてきました、勝つための方策を練りながら。
このブログを書き終わったら、また寝るまでの少しの間、戦ってまいります。
重要なのは、まず序盤は敵が攻めて来る地点の防御を固めることによって損害を抑えることに注力し、そして次の攻撃までのわずかな時間でさらに戦力を増大させることと見た。
そしてこれを繰り返しているうちにある程度まとまった攻撃の戦力が用意できたら、怒涛の如く戦力を投入することでこの戦いを制するとしましょう。
また、敵の侵攻を早めに察知するために、こちらの拠点の前方に少数の偵察部隊を配置して索敵にあたらせるのも良いかもしれません。
他には、このゲームの戦力は大きく分けて歩兵と「メック」と呼ばれるロボットみたいなのがあるのですが、ここは限られた資源を歩兵よりも戦闘能力に秀でたメックの生産に集中することで、より効率的に戦力の増強を図るのが良さそうですねえ。
あとはメックの修理用に工兵部隊をいくらか用意できれば十分でしょう。
さあ、考えはまとまりましたよ。
今一度やってまいりましょう。
お次はゲームが強制終了する前にさっさと決着をつけてやりますよ。
おしまい。