昨日はちゃっちい椅子について書きましたが、今日はそれについてちょいとだけ補足いたしましょう。
と言いますのも、上司に苦情を申し立てた折、実は最初は上司も取り換えても良いと言ったのですよ。
しかしながら、その椅子はやはりちゃっちい椅子。
つまり、会社の余っている椅子と取り換えても良いということだったのですけれども、その余っている椅子と言いますのが、なんとまたあのちゃっちい椅子だったというわけですねえ。
いや、ちゃうねんけど。
私が欲しかったのは新しいちゃっちい椅子ちゃうねんけど。
…そもそも「ちゃうねんけど」ってなんですか!?
私は関西人じゃありませんよ。
関西人ちゃうねんけど。
それはともかく、新しいちゃっちい椅子ですよ、新しいちゃっちい椅子。
おニューのちゃっちい椅子でございます。
新・ちゃっちい椅子。
信じられませんよ、何を考えてるんだまったく。
ともあれ、結局「それだったら換えても換えなくても変わらんからそのままでええわ」となりまして、今に至るというわけですねえ。
もはやこの会社にいる限り、ちゃっちい椅子からは逃れられそうにありません。
せやかて、ちゃっちい椅子ちゃうねんけど!!
おしまい。