今朝、私はある決断を下しました。
新しいスマホを買う決断を。
今使っているスマホは、4年ほど前に2,3万円くらいで買った、いわゆるちゃっちいスマホなのですけれども、遂に買い替えるところとなったというわけでございます。
5月くらいからもうそろそろ買い替えたいなあとか言っておいて、10月も半ばになって遂に重い腰を上げて決断をいたしましたよ。
もういよいよストレージが限界に近づいてきましたので、遂に観念したというわけでございます。
さて、この度は何を買ったかと言いますと、「iPhone 14 Pro 256GB」でございますよ。
今度のは訳の分からん胡散臭いメーカーのちゃっちいスマホではありません。
何かとちゃっちいものに縁のある私ではありますが、今回に限ってはちゃっちくありませんよ。
ところで、私は今までAndroidのスマホを使っておりましたが、今回初めてiOSのスマホを買いました。
OSごと鞍替えでございます。
ここにきてなんでOSごと鞍替えすることになったかと言いますと、単純にAndroidスマホは製品が多過ぎて選ぶのが面倒臭かったからでございますよ。
それだったら選りすぐりの製品だけ置いてあるiOSのスマホの方が良いだろうと思い、Androidスマホを手放すところとなりました。
というわけで初めてiPhoneを買うことになったのですけれども、何も分からんけどとりあえず一番いい機種買っとけば間違いないだろうと思った結果、こうなりました。
考えるの面倒臭い。
もうこれで駄目だったらまたAndroidに戻って、てきとーにちゃっちいやつでも探しますよ。
ちなみに、iPhone 14 Proってストレージが128GBだと動画撮影の性能がちょいと制限されるっぽいので、私にとってはオーバースペックもここに極まれりといった具合の256GBにいたしました。
ちなみに、私は普段、まったく動画を撮るようなことはしておりません。
そしてついでに言いますならば、今まで使用していたちゃっちいスマホのストレージはと言いますと、調べたら32GBでした。
ということは、このちゃっちいスマホが4年使えていたということから考えると、今度のは256GBでストレージ8倍ですから、単純計算で32年は使える計算になります。
すげえ!
32年ですよ、32年!
これで私がウサ爺になるまで安泰でございます。
ともあれ、そんなこんなでiPhone 14 Proでございますけれども、金額もそれはもう驚くほどの金額でしたよ。
今回の購入によってひとつ明らかになったことがあります。
それは、我が家計の今月の赤字でございます。
安月給のくせに調子に乗るからこうなるんですよ。
さて、買ったと言っても手元に届くのはどうやら来月らしいですから、今しばらくの間はこのちゃっちいスマホで我慢するとしましょう。
来月が楽しみですねえ!
おしまい。