ギターの録音について調べてみました

そういえば、この前はギターの録音についてちょいと触れましたけれども、それについてあれからちょいと調べてみましてね、それでひとつ発見がありましたから、ここはひとつその「発見」とやらを披露してやろうではありませんか。

さて要点だけ言いますと、録音、できるっぽいですよ。

少なくとも、技術的には。

私が使っているのはヤマハのSLG200Sというサイレントギターなのですけれども、これは「サイレント」と冠している通り、そのままだと音が結構小さいのですよ。

なので、スマホなんかでそのまま録ってもしょぼい音しか録れないのですが、しかし特殊な機材を揃えれば録れるっぽいということが判明いたしました。

と言いますのも、どうやらギターをパソコンに繋いで、そしてパソコンに音を出力してそのままパソコン内でアプリを使って録音することができるらしいのでございます。

どうもこういうのを「ライン録り」って呼ぶらしいですねえ。

そしてそのために必要となってくる特別な機材がいくつかありまして、調べたところによると、それらは「オーディオインターフェース」、「シールド」、そして「DAW」と呼ばれるアプリでございます。

これらについてはまた詳しく調べてみようとは思いますが、今日のところはとりあえずサイレントギターでも録音できるかもしれないということが分かっただけで良しとしましょう。

ギターがある程度弾けるようになったら、録音してみるというのもまた一興かもしれませんねえ。

ともあれ、とりあえず今分かっている範囲では「オーディオインターフェース」とかいう機材がそれなりに高いらしいので、今すぐは用意できなさそうですねえ。

夏のボーナスが出るまでに、もうちょいと詳しく調べておくとしましょう。

というかそもそも、私の持っているパソコンの性能が録音するのに十分なのか怪しいところがありますので、まずはそこから調べなければいけないかもしれないですねえ。

ともあれ、今日もまたひとつ賢くなってしまいました。

おしまい。