ここ1,2ヵ月ほどは、週に5,6日、それぞれ30分から1時間ほどギターの練習をしているわけですけれども、何はともあれ最初は弦を押さえる左手の指先が痛くてしょうがなかった。
しかしながら、最近は徐々にその痛みも感じなくなってきまして、それに指先がそれなりに固くなってきたのでございます。
これはつまり、体がギターに適応してきているってわけですねえ。
指先の弦を押さえる部分が、タコができたみたいに固くなってきているんですよ。
まだ1時間ほどもやっていると最後の方には多少は痛んだりしますけれども、弾き始めた最初の頃のことを考えたら格段に快適に弾けるようになってまいりました。
とは言え、ここで思うのは、もしかして私の弦を押す力が強すぎるせいもあるのかもしれないなあということでして、いわゆる余計な「力み」というのがあるのかもしれません。
もっとこう、最小限の力でリラックスして弦を押せるようになったらさらにうまく弾けるかもしれませんので、この点については、今後の練習で注意して取り組んでいきたいところでございます。
ギター、なかなか難しい楽器でございます。
おしまい。