ウサオジという男と、湿度

昨日で乾燥のお話が終わったと思いきや、今度は湿度のお話でございます。

いやあさすが冬、湿度が下がりすぎて大変でございます。

加湿器とか使わずに寝ていたら、朝起きたときの部屋の湿度が30%を平気で下回っているのですよ。

そしてこの前は夜に洗濯機を回して、部屋のカーテンレールに引っ掛けて干したまま寝たのですが、そしたら朝起きたときの湿度が50%を超えておりました。

洗濯物を干すだけでこれほど変わるとは驚きでございます。

あるいは、もしかしたらたまたまその日の天気の関係で上がっていただけかもしれませんが、この時期に湿度が50%を超えるようなことはほとんどありませんから、多少は洗濯物が影響していることでしょう。

加湿器を買うのが手っ取り早いのですけれども、加湿器ってあれちゃんとメンテナンスしないとカビたりして面倒臭いじゃないですか。

しかもパソコンみたいな電子機器の近くに置けないともなると、狭苦しい我が家では置く場所がほとんどなくなってしまうのですよ。

家電やパソコンなど、そこら中に何かしらの電子機器がありますから。

というわけでして、湿度が下がりすぎてまずいときは洗濯物を干すことでなんとかしようという方針が固まってまいりました。

あるいは、水で濡らして絞ったタオルを干したりしといても良いかもしれませんねえ。

おしまい。