ウサオジという男、口が動かせない

先日、口角がぱっくり逝ってしまいまして、そのおかげで大変な不自由を強いられております。

例えば、普段会話するときも口を大きく開けたりすると痛いので気持ち控え目に動かして話すようにしておりますし、物を食べるときも同様でございます。

とは言え、食べるときは口の動きに気を付けていても、汁物なんかだと不可避で沁みて痛いのですよ。

他には欠伸という最大の敵もおります。

こいつがなかなかしんどくて、お昼下がりの眠い時間なんかは欠伸を連発することがあるのですけれども、これが痛いと言ったら!

欠伸のたびに傷口が開いている!!

とは言ったものの、欠伸のような生理現象に抗えるはずもなく、大変な思いでございます。

うーん、早く治ってほしいですねえ。

おしまい。