ウサオジという男、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』を観る

先日木曜は『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』を観てきました!

いやあ、大興奮でしたよ、大興奮!!

予約開始時間になるや否や間髪入れずに予約して一番良い席を取っただけのことはありました。

2,3分後に予約状況を確認してみたら、案の定真ん中の方の席は全部埋まっていたくらいの大盛況でしたけれども、無事に予約を済ませ遂に先日観てまいりましたよ。

というわけで『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』を観てきたわけなのですが、やっぱり凄いですよこのシリーズは。

怒涛のアクションとあっと驚くような展開、アクション映画の面白いところを全部凝縮したような映画でございました。

まさにタイトルの通り、主人公イーサン・ハントが不可能極まりない仕事を「ありえない」と言う他無い方法でやってのけるのでございます。

どのシーンも常軌を逸したことの目白押しでしたけれども、クライマックスシーンはとりわけ凄かった。

敵のヘリコプターを奪い取ったと思ったら、そのまま黒幕が乗っている別のヘリコプターに吊り下げた荷物を落とそうとするわ、挙句の果てにはヘリコプターで体当たりして力づくで撃墜するわで頭のネジもボルトも吹き飛んだような展開でとんでもなかった。

そして、2機揃って墜落してから、いよいよ黒幕とイーサン・ハントの一騎打ちが始まるわけですけれども、迫るタイムリミットの中、果たしてイーサンは間に合うのかとドキドキハラハラでした。

さて実は私、本作は公開当時映画館で観ておりまして、それで内容の記憶はおぼろげながらもそれなりに残っていたのですが、しかし分かっていてもやっぱり興奮してしまう。

これは間違いなく、今もう一度観たとしても同じところで同じようにまた興奮できるという自信があります。

初めて観ても初めてでなくても面白いのですから、これは面白い映画だと確信を持って断言できますよ。

さて、そんな感じで大興奮の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』でしたけれども、これはもういよいよ来週のシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の公開が待ち遠しくなってまいりましたねえ!

今から楽しみで仕方ありません。

そんなこんなで今回の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』再上映ですが、とにかく「観に行って良かった」という感想に尽きますねえ。

本当に観に行って良かった。

おしまい。