ラストスパートでパワフル・インド・ウィークエンドをぶちかまし、遂にあの伝説的な2023年7月が終わってしまいましたので、7月に観た映画でも振り返ってまいりましょう。
- インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
- バイオハザード デスアイランド
- RRR
- ミッション:インポッシブル/フォールアウト
- K.G.F CHAPTER1
- K.G.F CHAPTER2
- 君たちはどう生きるか
- ランガスタラム
- ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
- バックドラフト
2023年7月は、全10作品を計19回鑑賞いたしました。
もはや1ヵ月のうち2/3ほどは映画を観ている。
自分でやっておいてこう言うのもあれですが、こいつは頭がどうかしているのか?
そして鑑賞回数、鑑賞作品数もさることながら、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』至ってはIMAXレーザー/GTテクノロジーで観るためにわざわざ有給取って遠出までしましたしねえ。
7月は賞与の支給があったので、豪快に映画鑑賞代に使ってやりましたとも。
ちなみに19回のうち2回は『RRR』、『K.G.F』シリーズはそれぞれ3回ずつ、『ランガスタラム』は2回観ておりますので、インド映画だけで10回観ているのは秘密でございます。
これはもはやウィークエンドに留まらず、7月はパワフル・インド・マンスだったかもしれません。
ともあれ、やはり7月は伝説に残るレベルの傑作揃いでございました。
インディ・ジョーンズ、バイオハザード、ミッションインポッシブルと、錚々たる作品が集結しただけでなく、その上さらにインド映画の新作が3つと『RRR』の吹替版!
もうこれは例えるならあれですよ、大谷翔平を9人集めて作った野球チームみたいなものでございます。
とんでもなくとんでもないラインナップ。
そのとんでもなさと言ったら、タイトルの一覧を観ただけで熱気むんむんの汗が滴ってくるほどですよ。
規格外にパワフルな1ヵ月でございました。
そんな7月がちょうど賞与支給月だったのは、間違いなく幸運でしたねえ。
さてと、ここまで来きたらもう今年中はこれを超えるラインナップの月は無いんじゃないかと思いますけれども、しかしまだ今年も半分を過ぎたばかりでございますから油断は禁物でございます。
今年下半期が一体いつ何を仕掛けてくるとも分かりませんから、引き続き上映スケジュールには気を配っていくとしましょう。
何はともあれ、7月は本当に壮絶なラインナップでしたねえ!
おしまい。