ウサオジという男、二つ折りの財布の使い方に疑問を持つ

先日は「お金を収納できるゴミ」と称した二つ折りの財布でございますけれども、ここにひとつの疑問が生じました。

二つ折りの財布を使っている連中は一体どうしてあんな不便極まりないものを使い続けているのか?

これは本当に私にとっては大きな大きな問題なのですけれども、どういう使い方をしたらあれを普段使いしようと思えるんでしょうかねえ。

確かに、私の今までの財布歴は全部長財布でして、二つ折りの財布を使ったのは初めてだったために使い方がよろしくなかったのかもしれませんが、しかしどう考えても使いづらさを回避する方法が思いつきません。

普段から二つ折りの財布を使っている方々は、もしかしたら二つ折りの財布に最適化された使い方をしているのではないのでしょうか。

もしかしたら、コンパクトさのためには使い勝手の悪さなど微々たる問題、と二つ折りの財布に対して狂信的な覚悟を持って使っているのかもしれませんし、あるいは長財布に親兄弟を殺された恨みでも持っているのかもしれませんか、それならそれで納得できるような気もします。

というわけでして、このブログの読者の方の中に二つ折りの財布を愛用している人がおりましたら、ぜひともそこのところ教えていただきたいところですねえ。

おしまい。