ウサオジという男と、ジャズ休み

この前またジャズバーに行ってきたのですが、仕事がヤバそうだったので事前に休みを取って万全を期したのですよ。

前に聴きに行って良かったバンドがまたやるということで、勢い勇んで行ってまいりました。

そしてそこで爆誕してしまったのが「ジャズ休み」というトンデモワードでございます。

と言いますのも、その日は午後だけ休みを取ったのですが、職場の人に午後は何をするのかと尋ねられたときに話の流れで出てしまったのですよ、「ジャズ休み」が。

ジャズを聴くための休み、だから「ジャズ休み」なのですけれども、口に出して言うとどことなく「夏休み」の気配を感じる発音になりまして、あの夏の清々しい感じが想起され得も言われぬ爽快感のある気持ちになるというところも喜ばしいところでございます。

今後も積極的に使って行きたいですねえ、ジャズ休み。

ジャズ休み万歳!

おしまい。