今日は朝っぱらから『BLUE GIANT』を堪能してまいりました

すみません、昨日の記事でちょいと嘘をつきました。

昨日の記事は予約投稿だったのですけれども、状況が土壇場で変わりました。

つまりは、こういうことですよ。

作戦は敵と遭遇した途端に吹っ飛ぶ

引用:『シリア・サンクション』

と言いますのも、実は映画館に直行しなかったのでございます。

さすがに職場に持って行ってるカバンを映画館へ持って行くのはちょいと嵩張って邪魔だと思いましたので、時間にはギリギリ間に合いそうだったこともあり、一瞬だけ自宅に寄って荷物を置いてから映画館に行ったというわけでございます。

終業後の常軌を逸した機動力、これこそが職住近接の真価でございます!

他の人がまだ会社を出るか出ないかのうちに私は自宅へ帰り、そして新たな目的地へと向かうわけですよ。

というわけでして、一瞬だけ自宅に寄ったことによって直行ではなくなったわけですけれども、しかし無事に上映時間に間に合うことができましたので、問題あるまい。

相変わらず『トップガン マーヴェリック』は映画館で観る映画の面白いところを全部押し込んだような傑作で素晴らしかった!

いつ観ても何度観ても面白いものは面白いんですよねえ。

映画館で映画を観るとはどういうことか、それを毎回観るたびに思い出させてくれるんですよ、『トップガン マーヴェリック』は。

さてところで、実は今日は有給を取っておりまして、朝っぱらから堂々と『BLUE GIANT』を観てまいりました。

こちらも『トップガン マーヴェリック』と同じく、何度観ても素晴らしい。

いや、「聴いても」と言った方が良いのかもしれません。

映画館の音響空間で聴く圧倒的なジャズは凄まじい迫力でしたよ。

音楽ってすげえ、って思わせてくれる作品でございました。

『トップガン マーヴェリック』からの『BLUE GIANT』、それぞれ2022年と2023年を代表するような熱気むんむんの傑作を連日のように観ることができ、とても言葉では言い表せないほど感極まっております。

が、しかし、熱気むんむんの3月はまだ始まったばかりでございますし、何なら今週末にもまた1本とんでもないとっておきの究極の熱気むんむんを観に行く予定がありますから、まだまだ気が抜けません。

ともあれ、とりあえずまた明日から2日間ほどは仕事ですから、今度は週末の熱気むんむんを心の内に想いながら頑張って乗り切るとしましょう。

そうそう、そういえば今日は映画館に『BLUE GIANT』を観に行ったその足で本屋にも寄って、こんなものを買ってまいりましたよ。

『ピアノマン BLUE GIANT 雪祈の物語』でございます。

実はつい先日知ったばかりなのですけれども、これはぜひとも読んでおきたいということで買ってまいりました。

小説『ピアノマン~BLUE GIANT 雪祈の物語~』(著者:南波永人)発売 追加情報! | 映画『BLUE GIANT』公式サイト

単行本サイズですから持ち歩くにはちょいと不便なので、家でじっくりと読ませてもらうとしましょう。

これでまたひとつ楽しみが増えてしまいましたねえ!

おしまい。