ウサオジという男、裏拍と表拍を叩く

昨日は裏拍の記事を投稿したわけですけれども、実はあれはちょいと前の記事が投稿されずに眠っていたのをほじくり返したのを投稿したやつでして、今はちょいと状況が進んでおります。

と言いますのも、今は裏拍を叩くだけでなく表拍も叩くということもやっておりまして、しかもそれぞれ叩くタイミングによって動かす手足が違いますので、もはやカオス以外に適切な表現が見つからないような状態になっております。

毎回毎回「うわぁ!」と言いながら頑張っておりますよ。

すぐに手が足につられるわ足が手につられるわで、もはや例えるなら片側4車線くらいある車道が交わる交差点の信号を全部青にしたときみたいな大惨事でございます。

要するに、ぶわーってなるんですねえ。

とりあえず、こちらも裏拍だけの練習と同じくゆっくりめのテンポで慣らして徐々にテンポを上げるやり方でやっておりますけれども、これがなかなか難しい。

拍を理解するとともに、手足をつられて動かしてしまわないようにしないといけないので一大事でございますよ。

ドラム、なんて大変な楽器なんだ。

おしまい。