ウサオジという男、曲の練習を始める

先月遂に発表会の曲のリードシートの作成を終えた私は、最近はいよいよ本格的に曲の練習に取り組んでいる次第でございます。

この前のレッスンでは出来上がったリードシートを元に早速ドラムを叩いて合わせてみたのですけれども、これがやはり難しい。

最初の叩き出すタイミングがなかなかつかめず焦って早くなったり逆に遅くなったりといった具合でして、あとは叩き続けているうちに油断していると1拍遅れてしまったり早くなったりなど、惨憺たる有り様。

しかし良くできたところもありまして、シンバルの叩き鳴らし方については「しっかりジャズっぽくなっている」という評価をいただくところとなりました。

というわけで、そのレッスンの時間では弱点のテンポキープを頑張って練習しましたが、やはりというべきか、レッスンの短い時間で一朝一夕に習得できるようなものではありませんでした。

そもそも曲のテンポが速いこともあって、複雑怪奇で奇妙奇天烈なことをやらなくても単純に叩くだけでも難しいんですよねえ。

しかしながら、とりあえずレッスンでは気を付けるべきところをいくつか教えていただきましたので、あとは個人練習でなんとかするとしましょう。

それでは、次のレッスンまでにガンガン叩いてしっかりテンポキープできるようにしたいですねえ。

おしまい。