ウサオジという男と、新年の挨拶

さてもう年も明けてそれなりに経ちますけれども、未だに職場では「明けましておめでとうございます」と挨拶することがあります。

と言いますのも、電話などで遠くの拠点の同僚と新年になってから初めて話すときなんかはそうなるわけですよ。

それで思うのですけれども、「明けましておめでとうございます」という挨拶、これはいつぐらいまで言うもんなんですかねえ?

これ毎年疑問に思うのですが、1月末から2月上旬くらいのタイミングで新年初めて会話する人に電話するときに物凄く迷う。

さすがに2月にもなったらもう小難しい挨拶抜きにシームレスに仕事の話をおっぱじめても良いかと思いますが、やはり1月下旬は難しいところですよ。

そこで迷った挙句の方法が、相手に合わせる、でございます。

もう最近はそういうのに悩むのが面倒臭くなってきまして、とりあえず相手に任せることにいたしました。

相手が言ってきたら言う、言わなかったら言わない、これでよろしい。

とりあえず1月になって最初の1,2週間は言うように心掛けますが、あとはもう相手次第でございます。

というわけでして、今週を乗り切ったらもう後は相手におまかせいたしますのでよろしくお願いいたします。

おしまい。