昨日あれだけ散々死亡フラグには注意したというのにも関わらず、私ウサオジはその不注意さ故に、今日の面接でやっちまいました。
結構致命的な質問への回答をミスってしまったのでございます。
志望動機や自己PRなどの必ずされるであろう質問にははまあまあ回答できたと思っているのですが、そんなこんなでちょっと油断していたタイミングで現れた意外な質問にうまく答えられなかったのでございます。
詳細は伏せますが、応募した職種に関する些細な質問に答えられなかった、というよりは正直に答え過ぎてしまいました。
「前職でこういうことやったことあるか/やってみようと思ったことはあるか」と聞かれ、なかったので馬鹿正直にそのまま「ありません」と言ってしまったのです。
まあ実際ないのでこれ以上の回答はなかったわけですが、やったことがなかったにしても、やってみようとすら思っていなかったのは致命傷だろうなあと思っております。
あるいはもっと言いようがあったのかもしれません。
とは言えまだ結果は出ておりませんので、例によって例の通り、かのナントカ先生のお言葉に従って試合終了まではあきらめちゃあいかんのです。
もしかしたら意外と面接官が気にしていなかった可能性もありますし、そもそも別のところがだめで不採用になる可能性もないとは言えませんので、これはもう悩むだけ無駄でしょう。
まあ、来週の面接地獄の前に課題がひとつ明らかになった、ということでここはひとつ手を打っておきます。
人生とは至らぬことの連続であると私は常々思うのです。
うまく生きるというのは、とても難しい。
というわけでして、来週はうまくいくといいなあと思いつつ今日の面接を終えるウサオジでございました。
おしまい。