さあ、今月もおしまいが近づいてまいりました。
今月もまだ映画を観る予定ではありますが、とりあえず余裕のあるうちに来月の予定を立てておきましょう。
ウサオジが選ぶ4月の映画ラインナップはこんな感じでございますよ。
- 『パリタクシー』(4/7公開予定)
- 『ノック 終末の訪問者』(4/7公開予定)
- 『ノートルダム 炎の大聖堂』(4/7公開予定)
- 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(4/28公開予定)
今までのことを考えるとちょいと少な目ですが、数々の傑作が勢ぞろいしたパワフルな3月の後はむしろこれくらいがちょうど良いのかもしれません。
作品数が少ないので、とりあえず今日は全部の作品にコメントでもしておきましょう。
まずは『パリタクシー』。
「不愛想」とか紹介されている癖して告知動画のサムネイルでは物凄くニッコニコでゴキゲンなオジサンが登場するフランスの映画でございます。
どうしてこれを観ようと思ったのか自分でも良く分かっておりませんが、なんか面白そうなオイニーがする作品ですよ。
昔は専らアクション映画とかそういう感じの心拍数の上がる激しいのばかりで、ヒューマンドラマみたいなジャンルの映画には見向きもしてこなかったのですけれども、どういうわけか最近はこういった作品も楽しむようになってまいりました。
私も年を取ったということかもしれませんねえ。
お次は『ノック 終末の訪問者』でして、なにやら不穏なオイニーがむんむんする映画でございます。
世界か家族か、まさに究極の選択を迫られる感じのお話っぽいのでございます。
この究極の問いを前に登場人物は一体どんな答えを導き出すのか、これは前情報無しで観た方が良さげですねえ。
そして4/7公開予定の作品の3つ目は、『ノートルダム 炎の大聖堂』でございます。
サイトに「2019年4月15日、ノートルダム大聖堂炎上」と書かれているのを読んで、「そういえば昔、そういう事件があったような気がするなあ」と思い出したような思い出さなかったような気持ちになりましたけれども、多分、そういったけしからん連中にこういった歴史的な大事件があったことを忘れさせないためにも、このような作品は必要なのかもしれませんねえ。
ともあれ難しいことは脇に置いておいて、映画館で観たら迫力がありそうだから観てきます。
さて、最後は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』でございます。
マリオですよ、マリオ!
もう細かいことは言わなくて良いでしょう。
思い出してみれば、私が小学校に入学するかしないかの頃、初めて手にしたゲームがマリオでした。
それから中学生くらいまでは彼にお世話になっていた記憶があります。
あれからもう何年も経ち、今はもうマリオのゲームをすることはまったくなくなってしまいましたけれども、しかし今も彼の名前を聞くと今もどこか心がワクワクするような気がいたします。
子供も、かつての子供も、年齢を超えてみんなを楽しませることができる男、それがマリオなのかもしれませんねえ。
さて、マリオで思い出したのですけれども、そういえば『MARIO WARFARE』という実写作品がありましたねえ。
なんでマリオがこうなってしまったのかよく分かりませんけれども、ともかくハリウッド映画みたいな趣があって面白い作品でございました。
ともあれ、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』、楽しみでございます。
さて、というわけでして4月も映画を楽しんでいきたいと思いますよ。
おしまい。