最近面白い本を見つけまして、それがジャズドラムのディスクガイドと言われるものでございます。
その名も、『至宝のジャズ・ドラムを聴け! 問答無用の名演ディスク・ガイド200』。
なんてったって「至宝の」ジャズドラムですから、これは物凄いですよ。
ジャズが生まれた時代から現代まで、その時代を代表するようなジャズドラムのアルバムが一堂に会しております。
これは期待がむんむんと高まってまいりましたねえ。
最近じゃ配信サービスでありとあらゆる曲が手元ですぐに聴けるようになっておりますから、こういう本と相性がいいんじゃないでしょうか。
さてここらで、「ディスクガイドって何よ?」という方のためにご説明いたしますと、要するにまあそのジャンルを代表するような曲の解説書みたいなものですよ。
今回の場合は、ドラムの有識者が何人か集まって時代ごとのジャズドラムの名曲を紹介しているってわけでございます。
まだ手元に届いたばかりで内容もほとんど読んでいないのですが、これから時間を見つけてはいろいろ聴いてみるとしましょう。
どんな曲が紹介されているのか、聴くのが楽しみで仕方がない!
おしまい。