昨日、面接日時のネゴシエーションをしてまいりました。
昨日の記事ではその結果について「きっと、うまくいく」だろうと言いましたが、結論といたしましてはうまくいきませんでした。
きっと、うまくいかなかったのでございます。
交渉失敗でございます。
それぞれの企業の最終面接の日程と内定承諾期限から考えるに、現時点で最終選考まで進んでいる面接を仮にすべて突破したとしても、一番最初の企業の内定承諾期限終了後に一番最後の企業の内定が出るといった算段になってしまいました。
でありますからして、一番最後の企業を検討したいのであれば一番最初の企業の内定が仮に出ていたとしてもそれをあきらめなければならないのでございます。
そしてさらに状況を難しくしている要素がございまして、現段階では一番最初の企業が第二志望であり、一番最後の企業が第一志望だったりするのです。
これがために、私は極めて難しい決断を迫られるのです。
第二志望をあきらめなければ第一志望に入社することはできず、かつ、第二志望をあきらめた場合でも確実に第一志望に入社できるとは限らない、という状況でございます。
無職の究極の決断でございます。
とは言え、まだ内定が出たわけではないのでまずはそこをなんとかせんといかんのです。
どの内定を承諾するかなんて、とりあえず一番最初の企業から内定が出たらその後考えれば良いのでして、今は面接の対策に万全を期すのがよろしいかと思っている次第でございます。
しかしながら私の経験上、物事と言いますのは大体の場合において望んだ通りことが進むということはございませんので、最悪の事態に備えつつも最良の結果を期待せねばならんのです。
また、来週は最終面接ではない面接も何件か入っておりますので、きっと来週もタフな一週間になることと思います。
しかも、その面接の一部はちょいと場所が遠いので移動の時点で既に大変そうな気配がしております。
なので、とりあえず今日明日と面接の対策をしながらゆっくり休んでおこうと思っております。
というわけですので、今日はこの辺で勘弁しておいてやります。
おしまい。